安いクロスバイク風ママチャリを改造しよう        その4:シートポスト交換

サドルの高さが両足が普通につくいわゆるママチャリポジションだったので、サドルを上げて正しいポジションを出そうとする。

しかしシートポストの長さが足りず、中途半端な高さになってしまう。

仕方がないので長いシートポストに交換する。

 

 

長くて安くてセットバックがあるシートポストとなるとこれしか見つからなかった。

サドルの角度を細かく調整できるのもなかなか便利。

安いクロスバイク風ママチャリを改造しよう        その3:リアライト追加

自転車に乗ってて一番怖いのが事故、特に暗いところで車が近い時など危険に感じる。

リアライトを追加することで車から視認されやすくして、事故を避けるようにする。

 

キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト SL-LD210-R SOLAR 自動点灯消灯 ソーラー充電 リア用

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ソーラー充電なので電池交換の手間がなく、振動で自動的に点灯するのでとても楽だ。

最初はシートポストに付けるつもりだったが、陰になってソーラー充電できないかもと思い直し、左側のシートステーに付けることにする。

自転車用品を安く入手しよう その2:グローブ

今の時期、素手で自転車は寒すぎてキツイ。

また、暖かい季節でも安全のためグローブはあった方がいい。

というわけで色々グローブを物色して、購入したのがこれ。

 

掌の部分にゲルが入っていて柔らかいのがいい感じだが、通気性がいいのか今の季節だと指先が冷えてたまらない。

そこで100均で100枚入りの薄いポリエチレン手袋を購入。

内側にポリエチレン手袋をつけてからグローブをすることで寒さを防げるようになった。

ある程度走るとポリエチレン手袋の中が蒸れてくるのが難点だが、単価が安いので蒸れてきたら即交換してしまう事にした。

 

自転車用品を安く入手しよう その1:自転車保険

自転車を楽しむには、自転車以外にも色々と必要になってくる。

そういう自転車用品を安く入手していこう。

まずは必須なものから揃えていこう。

 

私の住んでる大阪府では、大阪府自転車条例によって自転車保険の加入が義務になっている。

大阪府/大阪府自転車条例

 

 そこで色々自転車保険を見比べてみた結果、au損保のBycleに加入することにした。

自転車保険ならau損保の「Bycle(バイクル)」|au損保

 

他の保険と違い、自転車ロードサービスがあるのが魅力的だった。

クイックリリースで簡単にホイールを外せるクロスバイクと違い、ママチャリはホイールを外すのが面倒だ。

出先でパンク修理やチューブ交換を行うのは困難だろう。

いざというときにロードサービスに頼れるというのは安心感があると思う。

 

 

安いクロスバイク風ママチャリを改造しよう        その2:グリップ交換

まずは直接触れる部分から、というわけでグリップを交換してみた。

元のグリップはただの丸いグリップだったので掌を置ける形の物を選択。

 

 

元のグリップをカッターで切って外し、新しいグリップを温めてから中に軽く洗剤つけてから押し込む。

最初はちときついが無理やりねじ込んで完成。

柔らかめのゴムで、衝撃を緩和してくれそうな感じがする。

安いクロスバイク風ママチャリを改造しよう        その1:改造前スペック

私は自転車で走るのが好きだ、だけどいわゆるスポーツ自転車という物は持ってない。
クロスバイクが欲しい、しかし良いクロスバイクは少々お高い。
自転車本体以外にも必要な物は多々あり、それらを揃えていくと更に金がかかる。
そして残念ながら、私はそんな予算が出せるほど裕福ではない。

というわけで、今持っている自転車を改造していこうと思う。
自転車本体以外のものは、将来クロスバイクを買ったとしても流用できるだろうし、少しづつ改造していくのは楽しそうだ。

まずは元になる自転車の紹介
コーナンで買ったクロスバイクで、セール価格で約1万円だった。
重量約20キロで変則6段、27インチタイヤ、ハブダイナモLEDライト、泥除け、チェーンガード、ベル、前カゴ装備。

クロスバイクと表記されていたが、実質はそれっぽく見せてるだけのママチャリです。

 次回からこいつを改造していきたいと思います。